雨の中、日原鍾乳洞へ行った。
本当は満点の星空を観に行く予定だったのに、多摩方面へ進むにつれ悪天候に。
しかも連休のせいか中央道は大渋滞。
午前中に都内を出たにも係わらず、鍾乳洞入り口へ着いたのは営業時間終了後の17時半。
半ば諦めながらもせっかくだからと受付へ行くと、「まだ中に人がいるので大丈夫ですよ」とよくわからない理由で入場できた。
あまり考えずにサンダルと薄着で来たマヌケな私は入り口からの冷気に嫌な予感。
中へ入るとまるで冷蔵庫の中にいるよう。
看板を見ると「年間を通じて11度という洞内は、夏はひんやり涼しく、冬は暖か」とのこと。
凍えないように急ぎ足で見学しようと勇んで足を踏み入れたものの、足場の悪さにサンダルでは思うように進めない。
しかも左右上下に自然の突起、重ねて雨垂れ、水溜り。
受付の人、「サンダルでも問題ないです」って言ってのは絶対嘘だよ。
しかも寒いのなんの。
入場した時間のせいか、他に1組しかいなくてほぼ貸切状態。
水滴の音が妙に幽玄な響きで何か出そうな雰囲気。
(実際コウモリが出た。目の前を横切った時は思わず「ぎゃ」と叫んでしまいました。。)
ここに取り残されたら怖いだろうな~と思いつつ出口へと急ぐ。。
しっかし洞内は広いうえ、急なハシゴがたくさんあり、高所恐怖症の私は寒さも忘れて手すりにつかまりながら必死に登り降りしていた。
出口にたどり着いたときは正直ほっといたしました。
※皆様、鍾乳洞へ行かれる際はスニーカーとジャケットをお忘れなく。
できれば猛暑のさなか、涼みたいときに来るのをお勧めします。
鍾乳洞を出たら本格的に雨が降り出してきた。
星はあきらめ急遽温泉を探すことに。
奥多摩駅へ行き、駅員さんにパンフレットをもらう。
すると秋川渓谷に良さそうな日帰り温泉を発見。
その途中偶然みつけた「寿庵 忠左衛門」というお蕎麦屋さんに寄るが、これが大正解。
一見旅館と見間違うほど趣のある店内はまだ新しく、高級感が漂っていた。
江戸時代から製麺業を営んでいるらしく、付近の土産物屋にここの蕎麦とうどんが売られているとのこと。
もりそばと天麩羅の盛り合わせをオーダー。
とても美味しくいただきました。
のんびりお蕎麦を堪能していると温泉の最終入場が21時までということに気づく。
時計を見るとすでに20時を回っていたので慌ててお店を出る。
目的の温泉は「秋川渓谷瀬音の湯」
幾度と道に迷いながらもようやく辿り着くと大勢の人でごった返していた。
車のナンバーを見ると、地元の人が大半。
中には盛岡ナンバーもあったけど、わざわざ来たのかしら。
温泉施設はとても真新しく、コテージも6棟あるそう。
受付横で入場券(大人600円)を買って、靴を預けてロッカーの鍵をもらい中へ。
別料金でタオル、シャンプー、石鹸なども販売していて手ぶらで来られます。
そんなに広くはないけど露天風呂やサウナも完備。
東京にこんな温泉があるのはいいね。
機会があったらまた行きたいな、今度は泊まりで。
渋滞はひどいし、残念ながら星を観ることはできなかったけど、なんだかいい一日でした。
秋川渓谷 瀬音の湯
東京都あきるの市乙津565
TEL 042ー595ー2614
アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)
営業期間 年中無休
午前10時~午後10時 (最終受付:午後9時)
料金 大人800円子供400円(3H)
今回は利用しなかったけど、無料の足湯もあるみたいです。